先日の大阪出張の際に大阪フィリピン領事館商務部と打ち合わせがありましたが、その際にPOLO(Philippines Overseas Labor Office)大阪支所の開設状況を確認してきました。
フィリピン海外雇用庁(POEA) の出先機関であるPOLOは、日本の企業がフィリピン人材を受け入れる際の手続きの日本の窓口となるところです。
これまでは東京のみだったため、全国どこの受け入れ企業も東京の窓口への申請が必須でしたが、大阪が開設されることで、西側の28府県の窓口が移行され、効率的かつスピーディーな手続きが期待されています。
ただ当初は11月に開所される見込みでしたが年内に場所が確定できず年明けにずれ込んでいます。
場所は大よそ固まっているようなので、年明け早々には開所されるであろうとのことです。
待ち遠しいですね!